みおろぐ ~本田未央ちゃんの好き!を皆で語る応援まとめブログ~

本田未央の好き、を皆で語る自由参加型のブログです。

本田未央と渋谷凛は組み合わせるとマジでいいよね

今りんみおの原稿書いてて、ほんと詰まってて締め切りに間に合わない可能性が超高くて死んでいます。ええい、書け、りんみおを書くのだ。本田未央渋谷凛の関係性について今一度書いてみるのだ。

とは言っても私、りんみおってどういうものなのか最早わかりません。愛情注入されちゃったり、似合う服を選んであげたり、りんのりんりんくーるぱわーを注入されたりする、そんな関係です。え?どんな関係?

本田未央渋谷凛の関係性のどこが良いのかと申しますと、あの二人は正反対に見えて結構似た者同士なんですよ。短髪と長髪、元気っ子とクールっ子、垂れ目とツリ目(気味)と、見た目は正反対です。しかし内面は結構似ていて、負けず嫌いな面はもちろんのこと、熱しやすく冷めやすいと自己分析する未央、熱しにくい冷めにくいと自己分析する凛、正反対じゃんと言いたくもなるでしょうが、凛の場合はハマるという概念の閾値が高くて、お互いにハマったらどっぷりな人間であるというのは、「アイドル」というものが証明しています。二人にとってアイドルというものがいかに革命的な出会いだったかがわかりますね。

 

未央はアイドルになる前、部活の助っ人をやっていたり、様々なことを楽しんで生きていたようです。アイドルになるのも、楽しそう、他人を自分の元気で笑顔にしたいなどの想いから、オーディションを受けに行く積極性があります。一方の凛は燻っていました。何か夢中になれるもの、自分が全力で挑めるものを探している、でもどれもパッとしない煩雑な日々を過ごしていました。それをスカウトによって一変させられます。

アイドルになった凛はそれに夢中になると同時に、様々なものに挑戦していくことになります。歌やダンスはもちろんのこと、自転車に乗ったり、狼に触れあったりと、色々なものに挑戦しながら、たくさん楽しいことを見つけ、夢中になっていきます。未央は、アイドルとして忙しくなるにつれて、部活の助っ人を辞めます。そんな時間も取れないくらいにアイドルに集中しているのです。そんな未央をクラスメイト達は応援してくれているんだとか。

楽しいことをどんどん見つけていく凛に、楽しいものにどんどん集中していく未央。二人の道は何となく交叉して見え、どこか似通っていて、どこか正反対です。お互いが十五歳の同い年で、凛が夏生まれ、未央が冬生まれというのもどこかロマンチック。一度それと決めたらどこまでも真っ直ぐ進んで行く凛のかじ取りを行えるのは色んな視野を持っている未央ならではでしょうし、小心者で不安がちになってしまう未央を真っ直ぐに勇気付け、発破をあげられるのは凛ならではであると思います。二人はパズルのピースのように、足りない部分が噛み合って、お互いの関係性を作っているのだと思います。

ライバル、親友、ユニット仲間。色々な言葉で二人の関係を括ることは簡単ですが、意外と複雑な二人に目を向けてみて、笑い合っている、手を取り合っている、支え合っていることの奇跡を今一度考えてみるのも良いのではないでしょうか。千葉から出たことのない未央と、そのまま生きていれば花屋を継いでいたであろう凛は、アイドルがなければ出逢うことはほぼほぼありえなかったのでしょうから。縁というのは不思議なものです。

これどうやって終わればいいんだろう。りんみおをすこれ。ありがとうございました。