みおろぐ ~本田未央ちゃんの好き!を皆で語る応援まとめブログ~

本田未央の好き、を皆で語る自由参加型のブログです。

本田未央ちゃんと私の出会い その2

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お久しぶりです。
未央ちゃんのデレマスチャンネルや君への詩イベ、お疲れ様でした。
チャンネル内容やイベントコミュにて、
改めて彼女の人を労わる優しさや、支えてくれる人への感謝を忘れない姿を改めて確認させて貰い、
再び惚れ直させて頂いた者です。


さて、早速ですが、今回の記事は、
#本田未央AdventCalendar
http://wonder7cats.hatenablog.com/entry/2018/11/17/224446
企画様に参加しての、不定期連載記事であり、その第2回となります。
第1回から通しで読んでくださると、より深く記事内容をご理解頂けると思います。

未央語り・第1回→https://hondamio.hateblo.jp/entry/2018/12/08/000000

 


☆1.状況把握

前回、「オレンジサファイア」を切欠に本田未央ちゃんに興味を持ち、
彼女の持ち歌である「ミツボシ☆☆★」を聞いてみて、その歌詞の意味深さに、より強い関心を惹かれ、
本格的に未央ちゃんの詳しいプロフィールやバックボーンのストーリーを調べ始めた私。
早速、Pixiv大百科を主として、改めてそのキャラクター性、歩んできた歴史・道のりを確認する事にしてみました。
当時、2013~14年ごろのことです。
(以下、ほんの少しだけ、状況確認のために他アイドルの事情を引き合いに出す場合がありますが、
 あくまで客観的な事情確認用であり、個々を貶める様な意図等は一切ございません。)

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まず最初に、個人的に茶髪のハネッ毛というデザインが大変好みなので、見た目がすいっと気に入りました。
明るい歌声、性格も好みで、しかもないすばでー。
いわゆるガワについては、かなりの好印象だった事を覚えています。

しかし、その歩んできた道のりを読み進めてみると、
どうも彼女の登場する作品、「アイドルマスターシンデレラガールズ」と言う作品は、
初期に運営の拙さ・場当たり的な作品展開の仕方から来るゴタゴタがあり、
その煽りを受けて、様々な被害を蒙っているのが彼女、本田未央ちゃんだと言う事がわかってきました。
箇条書きで羅列してみると、

「未央は、いわゆる、作品内の3属性の一角を代表する御三家の1人として産まれた」

「しかし、その御三家キャラにしても売り出し方にも大きな差があり、突発でCDデビューしたのは1人だけ、残り2人の出番は年単位で遅れた」
「しかも、御三家キャラに限らず、次々と他のキャラクターにも高レアリティが実装されて行く中、
 未央は、ゲーム開始時点に存在した最弱コスト・最弱レアリティのカード"だけ"しか無く、全くお仕事を貰っていない期間が1年半以上続いた」

「そういった事情もあり、シンデレラガール総選挙(所謂ゲーム内人気投票)で過去2回苦境に立たされていた」
「そんな中、ついに光明が射し始め、着々と貯めた下積み・人気を、(後押しの波要素があったとはいえ)第3回総選挙で爆発させ、5位と言う高順位に輝く事に成功した」
「しかし、その急激な順位向上や、射し始めた光明を快く思わない層がいる(運営の采配の拙さによるもの)」

これらの事情を抱えている事を把握する事が出来ました。
今現在は、運営会社(モバゲー)にも色々な事情があったであろう事を認識しておりますが、
当時は、「このゲームの運営会社………。」と言う感想を抱いた事は否めません。


☆2.本田未央ちゃんの持ち歌、「ミツボシ☆☆★」の歌詞の意味を理解する

https://www.youtube.com/watch?v=zRKPjN96fv8

さて、本田未央ちゃんに対して様々な知識を取り入れたので、
本題に戻って「ミツボシ☆☆★」の歌詞の意味深さを読み解いていく事にしました。
ミツボシそのものについて詳細に語ると非常に長くなってしまうので、
今回は歌詞の内容について、当時私が発見した点をいくつか軽く見ていきましょう。

「燃やせ友情パッションは ミツボシ☆☆★」
本田未央ちゃんは、何よりも仲間・友達との絆を大事にするアイドル。
そして、ミツボシ…三つの星。これは、ニュージェネレーションの3人、
島村卯月渋谷凛本田未央の3人を現しています。

「悩み事尽きない時代だ 傍にいてくれる友達に感謝」
上述の通り、とにかく苦労が絶えない本田未央ちゃん。
そして、そんな自分を支えてくれる仲間・友達・Pに対して、いつでも感謝の気持ちを忘れない誠実さが、歌詞に現れています。

「手を繋いだら 大気圏突入も怖くない」
大切な友達と、仲間と一緒なら、どんな事だって怖くない!

「前を向いてノンストップ&ダッシュ
悩み事は尽きない、でも、それでも前を向き、走り続ける!

「仲良きことは美しいけど それでも絶対 負けたくないから」
シンデレラガールズの仲間達は、同時にトップアイドルを目指すライバル同士でもあります。
友達としての絆、ライバルとしての競い合い。どちらも大切にして、両立しなければいけません。

「悔し涙嬉し涙 全部がお宝」
色々な苦労や挫折を味わってきた未央ちゃん。
でも、それらも大事な思い出。大事なお宝。
嬉しいこと、悔しいこと……全部を抱きしめて、前に進み続ける未央ちゃんが、とても愛おしく感じました。

「君がくれた勇気にありがとう 隣に並ぶみんなの笑顔に感謝 ありがとう」
"君"はプロデューサー、"隣に並ぶみんな"は、アイドルの仲間だったり、友達だったり、ファンのみんなだったり…
やはりここでも、それら自分と身近な存在への感謝を忘れない。それが本田未央ちゃんなんです。

「やっと出会えた、鳴り響く歓声!」
1年半続いた、全くお仕事を貰えず埋もれ続けた下積み時代。
それらを乗り越え、努力を重ね、ようやく出逢えた「歓声」。
私はこれに気づいた時、「なんてストーリーを背負った子だろう」と、思わずうなったものです。

「夜空中の 流れ星に夢を宣誓」
「スーパースター 目指すは 六ツ星☆☆☆☆★★」
未央ちゃんの夢は、まだまだ始まったばかり! トップアイドルを目指し、夜空中の流れ星に夢を宣誓する。
……泣けるじゃないですか。やっと掴んだスターへの道。やっと出逢えた歓声。
それらを経験して、もっともっと努力して、もっともっと輝く存在になってみせる、って。


☆3.本田未央"担当プロデューサー"になる決意

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本田未央ちゃんの背負った物語、歩んできた苦難の道のり……そして、持ち歌のミツボシの歌詞を理解した私。
もうその時、すでに私は、本田未央ちゃんの魅力にどっぷり漬かっていました。

簡単に言葉にする事が非常に難しい、複雑な歴史。複雑なバックボーン。複雑な置かれている状況。
そんな苦難を背負いながらも、彼女は前を向き、友達と仲間、ファンを大切にし、頑張り続けている…。

気が付けば、
「この子を応援したい」
と言う気持ちで、胸が一杯になっていたのです。


こうして私は、いよいよアイドルマスターの世界に足を踏み入れる事を決意します。
当時、隆盛の極みにあったニコニコ動画にて、「御三家」と呼ばれ非常に大きな規模を誇っていた一大シリーズ。
その渦中へ、本田未央ちゃんを応援すべく、勇気を出して飛び込みました。

私と本田未央ちゃんの、長い長い旅の始まりでした。

 

今回は、ここまでにしておきましょう。
次回は、実際にプロデューサーとしてアイドルマスターシリーズに飛び込んでからの出来事を語っていきます。
なお、次回からは、アドベントカレンダー企画ではなく、個人としての投稿となります。

今後とも、みおろぐを、そしてなによりも本田未央を! よろしくお願い致します。