みおろぐ ~本田未央ちゃんの好き!を皆で語る応援まとめブログ~

本田未央の好き、を皆で語る自由参加型のブログです。

アニメの未央の好きなところ

 みおっす! 皆さん、未央は好きですか? 好きだとすると、どんなところが好きですか?
 未央は元気な友情番長ではあるんですけども、その実意外と繊細な一面もあったりと多様な魅力があって、「未央のここが好き!」というのは人によってかなり異なるんじゃないかなあと思います。
 自分も好きなとこは山ほどありますけど、今回は自分が特に思い入れの強いアニメ版の未央の好きなところをご紹介していこうと思います。
 まだ見てない人も、もう見た人も、一度、この記事を参考に未央の一挙一動をじっくり追ってみてほしいなと思います。

 


・表情豊か!

 アニメーションになると、ゲームの一枚絵やフラッシュアニメなどからは考えられないほど多様な演出ができるようになるので、アイドルたちがよりたくさんの一面を見せてくれるわけですが、とりわけ未央は普段から感情表現が豊かなので、アニメの恩恵が大きかった子です。
 普段の笑顔、やさしいほほえみ、ちょっととぼけた顔、動揺した顔、ホラー風、さらにはゲームでは見ることのできない泣き顔なんかも。
 非常に多様な表情を魅せてくれるので、見てて飽きないです。

 

・よく動く!

 表情だけに限らず、よく動きます。大きなお辞儀だったり、人と話すときに自然に近づいたり、肩を組んだり。感情がよく行動に出るというのもそうですが、人とのコミュニケーションの取り方がとても上手なのも彼女らしいですね。見習いたいけど無理そう。
 スタッフインタビューでも、「動かしていて楽しい子」なんて言われたり。ある意味、アニメ化して一番かわいくなったといえなくもなかったり……?(Pバカ)

 

・気配り上手!

 結構活発でグイグイ行く子なのでおおざっぱな子に思われるかもですが、その実結構気配り上手。
 プロジェクトルームを快適にするために私物の持ち込みを提案してみたり(8話)、不安げな美波を真っ先にリーダーとして迎えたり(13話)、自分が参加していないライブでもほかのメンバーに振り付けを教えたり(21話 NOMAKE)、初ステージの子にアドバイスをしたり(22話)。結構優しい一面もあり?
 結構積極的に誰かの手助けをする子だったりするのが、いろんなアイドルと触れ合うことの多いアニメだとよくわかりますね。

 

・ゲームとはちょっと違う面

 ゲーム中でもほとんど見られない、家の中での未央が垣間見えるシーンがあったり、大きな挫折に立ち向かうシーンがあったりと、ゲームとはまた違う一面がたくさん見ることができます。
 媒体の違いによって全く違う一面が見れるというのは面白いところですよね。

 

・悩んで逃げて、それでも立ち上がる意思

 未央は6話において、一度自らの失敗の責任(といっても勘違いなのですが……)と不甲斐なさから逃げ出してしまいます。
 一度はあるゆる責任に向き合う勇気が持てずふさぎ込んでしまいますが、プロデューサーの言葉を受けもう1度立ち向かうことを決めます。
 もうこれ以上失敗しないようによりたくさんレッスンを入れたりするなど、今まで以上に努力する姿なども描かれていました(空回りしてしまうことも多少ありましたが……)。
 失敗をしながらも、それでもなおもう1度立ち上がる姿に自分は勇気をもらいました。

 

・意外? バラードも上手!

 アニメでは新規楽曲や既存曲のカバーなど、たくさん歌唱機会がありまして、その中で未央はバラードも歌っています。「つぼみ」と「心もよう」がそうですね。元気な普段の姿から想像もできないほどやさしく透明な歌声で歌うので、そのギャップに心をつかまれた人も多いのでは? 自分はノックアウトですね。参りました(ミリシタ運営風)。
 ちなみに未央のバラードはほかに「Always」などがございます。

 

・才能開花、演技の道!

 舞踏会に向けて一歩ステップアップを図ることになったシンデレラプロジェクト。クローネという新しい世界に進もうとする凛の気持ちを知るため、未央が踏み込んだのは演劇――演技の世界。
 最初こそ苦戦をしていましたが、最終的には監督に褒められるまでに。この後、モバマスで実装される未央のカードが役を演じるものが中心になったのは……必然なのかも?

 

・プロジェクトのメンバーとして

 卯月や凛とともに、最後にシンデレラプロジェクトに参加した未央。その割にデビューが早いという何とも不思議な立ち位置(ゆえに色々大変なこともありましたね)。
 プロジェクト内ではムードメーカーとしての一面もありましたし、一度大きな失敗があって成長したのか、2クール目では暗い雰囲気を最初破るのが未央、ということもいくらかありました。
 もしかすると空元気だったのかもしれませんが、それでも、前を向こうとする強い意志が周りにもいい影響を与えていましたね。

 

・NGsのリーダーとして

 最初こそ、デビューからなにから順風満帆すぎるが故、周りをよく見ることのできなかった未央ですが、6,7話を経て成長したのを経て、2クール目では壁にぶつかり悩む2人を支えるようなシーンも見られました。
 21話では未知の領域に歩みだすことに不安を感じている凛に対し、自らが一例となるように演技に挑戦し、その成果で凛に新しい場所に踏み出すことの意義を伝えました。
 23話では、すれ違ってしまっている2人の間に立ち、もう1度向き合うきっかけを作りました。その後24話では、卯月を思うが故に不安になっている凛を率先して励ましたりなど、自分もつらいのをこらえ(23話、2人が泣き崩れた後涙を上を向いてこらえるシーンがある)二人をつなぎとめていました。その彼女なりのやさしさを、自分をとても愛おしく思います。

 

 デレアニは非常に描写が丁寧で繊細なアニメなので、ほかの作品ではなかなか見れないような未央の姿をたくさん見ることができるよい作品ですので、まだ見てない人には一度見てみてほしいし、もう見たという人にももう一度見てほしいなと思います。
 見れば見るほど発見のある作品ですので、ぜひ何度も見てみてください。
 一挙放送もありますしね!
 ぜひぜひ、アニメの未央もよろしくお願いします。ありがとうございました。